診療内容 CARE&CURE

  • HOME
  • 医院コンセプト
  • 医院のご紹介
  • 診療内容
  • スタッフ
  • 診療時間・アクセス
  • クリニックBLOG

総合歯科治療 治療開始前の状態を把握の重要性

虫歯になったり、被せものが外れてしまう原因は、実はその歯だけの問題ではなく、
隣り合う他の歯や顎、関節などとの調和がとれていない事がゆえに生じているかもしれません。
当院では、治療を開始する前に、まず徹底的に現在の状態を把握してから治療を行っていくことを推奨しています。

たとえば絵を描く時には、まずキャンパス全体を捉え、その中でイメージを膨らまし、全体の配置や構図を考え、細かく絵を描いていきます。
わたしたちは、歯科治療も同じと考えています。顎の関節、骨格、噛み合わせや、その歯のポジション、唾液の量や質、遺伝、さらには食生活や生活習慣など、さまざまな要因が重なって虫歯や歯周病にかかってしまいます。

治療の最終的なゴールは、しっかりと噛めること、そして自然な笑顔を獲得することです。
そのためには、口腔内、顔、筋肉、顎関節、唾液や細菌のタイプなど、全てを正確に診査し、診断する必要があります。

来院から資料採得の流れ

STEP1.撮影

STEP1.初診 ー緊急処置への素早い対処ー

初診時の口の中と口元の写真撮影を行います。
口の中の写真撮影はとても重要で、初診時の状態を画像として保存することも、もちろんですが、診査診断を行う上でもとても重要になります。
患者さんご自身も客観的に、ご自分の口の中の状態を把握しやすくなります。

笑った時の唇の過緊張やゆがみ、顔の色と歯の色のギャップや、歯と顔貌の調和がとれているかどうかなど、様々な事がわかります。

※院内で撮影した写真は、あくまで院内の資料として保存するものであり、外部に堤出するものではございません。
加えて口腔内を撮影したものであるので、個人を特定する事は不可能でございますので、ご安心ください。

5面観の写真

口の中に装着されている修復・補綴物の状態、欠損の状態がわかります。また、噛み合わせのずれや、歯ぐきの状態など、様々なことを客観的に把握できます。

正面観
正面観の写真によって、歯ぐきのラインや色、噛み合わせの高さなどたくさんのことががわかります。

咬合面観
咬合面観は歯列のアーチの形や、歯列の乱れ、歯のすり減りなど、様々なことがわかります。

STEP1.初診 ー緊急処置への素早い対処ー

側方面観
側方面観は、噛み合わせの状態や、奥歯の歯ぐきや虫歯の状態などがわかります。

STEP2.プロービング 歯周ポケットの検査

歯周ポケットの計測によって、歯を支えている歯周組織の健康状態を把握します。歯周ポケットとは、歯とそれを支えている歯周組織の隙間のことですが、歯周ポケットが深いと歯周炎か歯周病の可能性があります。

炎症のある箇所はこのように出血します。これにより、炎症の有無がわかります。

※検査時に炎症の強い箇所は痛み・出血を伴う事が多いですが、もし痛みが強い場合は後日にするか、もしくは表面麻酔をしながら行います。非常に重要な検査項目と捉えているためご理解をいただきたいと考えております。

STEP1.初診 ー緊急処置への素早い対処ー

炎症のある箇所は出血します。

STEP3.印象の採得

STEP1.初診 ー緊急処置への素早い対処ー

上下の模型を得ることで、客観的に患者さん自身の歯牙の状態を確認する事ができます。顎の大きさ、骨の厚み、歯牙の長さや幅など、これらの模型で多くのことがわかります。
診査診断を行う上で、非常に重要なステップとなります。

STEP4.フェスボウトランスファーの採得

この作業によって、先ほど採得した模型を患者さん自身の顔貌にあった器械に装着することが出来ます。これにより、上下の噛み合わせの状態が把握でき、かつ歯の左右のゆがみや正中のゆがみなどもわかります。

STEP5.パノラマ写真

パノラマX線写真により、口の中の全体的な状態が把握できます。
特に、骨格の形態、歯根の長さや傾斜方向、連続的な歯槽骨のライン、根尖病巣の有無などもわかります。

STEP6.デンタルX線写真

3.歯科衛生士によるプロフェッショナルケア

STEP5では、口の中の全体像のレントゲン写真を撮影しましたが、より1本1本の歯の詳細なレントゲン写真を撮ります。
金属との適合状態や、虫歯の有無、歯石の有無、歯根の状態など、様々なことがわかります。

STEP7.顎関節規格写真(オプション)

顎の関節に症状があったりする場合は、顎の動きをみるためのレントゲン写真を撮影します。

3.歯科衛生士によるプロフェッショナルケア

口を閉じたときと、開けたときの顎の動きを撮影することで、関節の形や動き、対称性などがわかります。
※この検査は必要に応じて行います。

STEP8.シュミレーション(オプション)

3.歯科衛生士によるプロフェッショナルケア

実際に噛み合わせや形態をどのように修正したらバランスがよくなるかどうかを、模型上でシュミレーションしていきます。
※この検査は、別途料金がかかります。必要に応じて行います。

STEP9.カウンセリング

現在の状況をご説明し、改善が必要であれば、今後どのような治療が必要であるか、またそれにかかる治療期間や費用など、さまざまなお話をし、患者さんと一緒に、治療のゴールを設定していきます。
治療を行う前に、それぞれのことを明確にすることで、より治療がスムーズになります。