矯正と言えば、どんなイメージを思い浮かべますか??
歯並びがきれいになる。。。
話ずらそう、食事しづらそう。。。
時間がかかりそう。。。
見た目が恥ずかしい。。
痛そう。。。
どっちかとゆうと、大変そうなイメージのほうが強いかもしれません。
ではなぜ矯正が必要なのでしょうか??
審美的とゆうのはもちろんですが、歯並びが悪いがために健康まで損なうことが
あります。
奥歯がしっかり噛みあっていないために咀嚼効率が悪く、胃腸に負担がかかる。
これは、年をとってから影響が大きくなると言われています。
原因を治さないといくら薬を飲んでも完治はしません。
また、口が閉じにくく、口呼吸の人は、風邪をひきやすい、アレルギーをおこしやすいなどとも言われています。
口の中のことでは、歯並びが悪いために発音が不明瞭。
また、虫歯になりやすい、銀歯が取れやすい、歯がかけやすい、とゆうのはその歯に過剰な力の負担がかかり、歯にヒビがはいる可能性もあります。
斜めに生えている歯は無理な方向から力がかかることから、歯の寿命に影響します。
美しさは機能あってこそです。
矯正は短期間でできる治療ではありませんが、一生のことと考えると少しの我慢。
当院でも50歳、60歳の方でも矯正をされる方は少なくありません。
自分の歯で噛む有難さを知っている方達です。
気になる方は当院スタッフにお尋ねください。