東京も梅雨入りしましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
これからしばらく蒸し暑い日が続くと思いますので、体調を崩さないように気をつけましょう。
先週末、東京国際フォーラムで第35回日本顎咬合学会学術大会及び総会が二日間にわたり開催されました。院長はこの学会の指導医のため、今年も講演をさせていただきました。
審美と機能の調和を目指した治療がテーマでしたが、これは常に院長が考えている治療方針です。
咬合、審美補綴(被物)、診査診断、プロビショナルレストレーション(仮歯)についてそれぞれの重要性を症例を交えてお話しさせていただきました。
こういった大きな学会の講演会は本当に多くの発表や催しがあちこちの会場で行われ、歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士とテーマや専門性も様々です。多くの知識に触れることができる貴重な二日間でした。今後も出来る限り、講演やセミナーの模様をお伝えしたいと思います。