歯科医師と歯科技工士がともに読む補綴専門誌というコンセプトで、QDT(クインテッセンス出版株式会社)という雑誌があります。
この度 院長が参加したチームワーク座談会の模様が6号(前編)・7号(後編)のメイン記事として掲載されました。当医院でいつもお世話になっている技工士 土屋覚さん、内山徹哉先生、技工士 間中道郎さんとのディスカッションで、いずれも約30ページにわたります。被せ物の治療を成功に導くためには、いかに適切な診断と仮歯の過程が大切かが分かります。
素晴らしい被せ物は先生と技工士さんの協力とお互いのテクニックの集合体ですね。
そんなことを改めて考えさせられた記事でした。