6月も中旬へさしかかり、東京も梅雨入りしました。体調を崩さないよう、皆様お気をつけください。
院長の雑誌連載も10回目となり、患者様よりも好評です。先日も受付で雑誌を手に取った患者様が「私の被せ物もこんな綺麗になるのね!」と、とても嬉しそうでした。
今月から3回に渡って、仮歯についてのお話です。仮歯には2種類あります。
テンポラリークラウンと言う一般的なものと、プロビショナルレストレーションという精巧なものです。
当院では最終的な被せ物を入れる前に、必ずプロビショナルレストレーションを作製しています。
本物の歯にそっくりで、これで満足してしまう患者さまもたまにいらっしゃいます。
(もちろん仮歯のままではいけません…)
ではなぜ、精巧な仮歯をわざわざ時間と費用をかけて入れるのでしょうか?
それは、是非nicoをご覧ください!
nico6月号(クインテッセンス出版)
「知りたい!補綴のメカニズム」
vol.10 被せ物の出来に直結!本物そっくりの仮歯。
プロビショナルレストレーションとは?