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咬みしめ治療の一環として

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近年現代病と言わている顎関節症や強い咬みしめ癖でお悩みの方が多くいます。
寝ている間や何かに集中している時、無意識に強く咬めしめていませんか。
強い歯ぎしりで歯がすり減ってはいませんか。
当医院でも咬みしめや歯ぎしりの対処療法として、マウスピースをお勧めすることがあります。
マウスピースは物理的に歯を守るものですが、別の観点から考え出された治療法があります。
それは発達した咬筋(顎周りの筋肉)を柔らかくほぐして咬む力を弱める治療で、ボツリヌス治療が有効だそうです。
先日取り扱い企業の方をお招きし、勉強会を兼ねて説明を受けました。
まずは実践あるのみで実習を行いましたが…
口腔内の麻酔は慣れている院長も頬に直接打つ注射はドキドキ、受けるスタッフはさらにドキドキでした。
今後さらに実習を重ね、導入を検討する予定です。

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2017年10月16日 15:27に投稿されたエントリーのページです。

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